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もうすぐ母親に

木曽馬のミフー。もうすぐ母親になります。

体調は相変わらず良いようだし、ボロの状態も良いです。
冬毛が抜け始めているので、ブラシはマメにしてやりたい季節です。顔をいじるとフケがボロボロ出ます。

おっぱいがパンパンに張っていますが、乳首を絞ってもまだ乳は出ないです。

電気柵、いつもの柵の下段に追加の柵、インプリントの準備、あとは、あとは・・・。
和種馬は基本的に勝手に産んでくれるので、私たちは見守るだけですが、出産直後の事故(ほかの馬やカラスにいたずらされたり、産む場所によっては牧場内の構造物にハマって動けなくなったり・・・)に気をつけたいので、やっぱりなるべくマメに牧場に足を運びたいです。
3年前、道産子のミノは予定日の数日前、暖かで静かな傘にいらないほどの雨の日の午前中に産んだ。なんとなく産みたい気分になる天気もあると思う。仔馬にとって安全な天気や明るさがあると思う。



たのしみだ、でも心配。でもたのしみ。
(若山)

追記
『木曽馬とともに』(伊藤正起)によれば「仔馬の産まれるのは宵から夜明けにかけてが多く、特にその夜の満潮時に産まれるという諺もあるように、その時間の前後に生まれることが多い。かつて野生馬であった時代から馬は外敵から逃げる以外、身を守ることはできなかった。自衛上夜の分娩が安全であり、宵のうちに生まれた仔馬は5〜6回も母乳を飲めば丈夫になって夜明けとともに母親について移動できるのである。」
また、ムツゴロウさんによると、データと取ると大潮の日に出産が集中することはなく、それは思い込みだそうだ。そして全員で付けている毎日の記録をたどった結果わかったのは、荒天の日には産んでいないということだそうだ。必ず穏やかな日を選んで産んでいるという。(『人という動物と分かりあう』畑正憲 ソフトバンク新書)

author:かんな馬の会, category:-, 05:55
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