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仔馬の無口
無口(むくち)とか無口頭絡とか、ホルターとか、モクシとかも言うようですが、馬や牛、家畜を管理するのに必要な道具の一つ。 仔馬の頭は小さくて既製品の無口ではサイズがなかなか合わなくて、麻紐を使って無口を作りました。
開田高原の木曽馬の里から生後半年の仔馬だったミフーとミカが来た時に付けていた紐無口が取ってあったので、それを参考に、また、インターネットで「根室農業改良普及センター」というサイトの、「牛舎で使えるロープワーク 頭絡の作り方」が非常に参考になりました。 うなじ紐の端にクリップをつけて、着脱可能にしました。 すぐに大きくなってしまうでしょうから、耐久性はないでしょうが、皮膚に自然で柔らかく馴染むであろう麻紐を使いました。



サイズ調整のために少しの間仔馬の頭を手で固定しようとして、一度嫌がられて逃げられましたが、その後の着脱は難しくありませんでした。
ゲンキはすごく人に触れられることに慣れていて、扱いが楽な感じがします。インプリントの恩恵でしょうか、人への信頼がすでに根底にできている感じがします。
もっとも同じようにインプリントしたハルは無口を初めて付けたとき、男手二人で30分以上、一名が蹴りを受けて負傷という騒ぎでした。 馬の個性ももちろん、人間の側の力量も、群れの状況も、この世界も、3年前とはいろいろが違う。
これからゆっくりと紐や綱に慣らしていきます。
(若山卓)
author:かんな馬の会, category:-, 09:21
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