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農場放牧


木曽馬の親子を高原の農場に放牧しました。
放牧管理の体制は整備中です。なるべく人間にとって簡易でなければ、続かない。しかし馬たちの安全をおろそかにできないので、いろいろ悩ましい判断があります。
馬がいまだに生活の中で浮いた存在である自分たちには、ひとりであまり大きな仕事ができないので、馬のことはみんなで少しづつ力を出し合って進めるしかないと思っています。
仕事を長いスパンで考えて、すこしづつ循環を生み出していけたら、とイメージして、。そしてそれを共有するのを怠らないこと。だから速くは進めません。ゆっくりゆっくり並歩(なみあし)です。



電気柵は便利ですが、草刈などの管理の手間が意外に大きいので、固定の柵を増やすことを考えています。
パーマカルチャーの酒匂さんに教わったカントリーヘッジという手法で柵を作りはじめてみました。
自然の中にあるものだけで物を作ることは、気持ちがとても楽です。(自分がここからいなくなった時に、ゴミのようなものだけが残るのを私は非常に恐れています。)
まあ、作るときにも後の管理にも、チェンソーを使いますが。得意分野は活かします。

カントリーヘッジは基本的に生垣で、生きた潅木を利用します。樹の途中で切れ目を入れて折って枝を編むようにして柵にしていきます。皮一枚付いていれば、このくらいの小さい木はそのまま生きて生垣になってくれます。周囲で伐った樹ももちろん利用して、強固な柵にしていきます。
 

標高1000M。夏はしょっちゅう雲ん中に。

(若山卓)
author:かんな馬の会, category:-, 15:19
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