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丸馬場改修工事

丸馬場改修工事

阿久原牧丸馬場、2008年春の竣工から6年目の今年2014年正月、足掛け2ヶ月ほどかけた、改修工事が完了した。
柵や杭の腐食が激しく、また杉皮チップやオガを入れた床も問題が多くなってきた。
柵、杭は全て差し替え、表層の杉皮チップを全て掻き出し、地盤の微妙な起伏も整地して、今回はじめて砂を導入することにした。砂は砂でメンテナンスが必要で管理は大変かもしれないが、試みである。

杉皮チップの床はかんな馬の会らしくて好ましいし、現会長の狩野さんがブルーベリーの根元のマルチに使用するために大量に使うのを分けてもらえるので都合がよかったのだが、難点も多かった。
敷いてから踏まれて、ある程度こなされるまでしばらくは、大きく長めの杉皮に馬が足を取られてつまずく原因になる。
マルチに使うくらいなので、雨が降るとぐしょぐしょ状態が長く続きしばらく馬場が使えない。
一年くらいで腐葉土化して泥になるが、この上にまた新しい杉皮チップを敷きなおすと、この泥が原因で馬が滑りやすく転倒する原因になる。 乾燥する時期には馬が走るとひどくホコリが舞い上がる。
などなど。コンディションのいい時はいいのだけど、それが長続きしないというところ。

杭はリサイクルの電信柱で、かなり長持ちするはず。
柵最下段には防腐材を塗った厚杉板、中段と上段は上里町で馬の会きこりチームが仕事で伐採したヒノキ丸太を半割りして、会員みんなで日曜に集まり皮を剥いた材。
杭を埋める穴の掘りなおしもダブスコ使ってみんなで掘りました。
作業後半の柵作りから砂の敷き込みは、狩野さん和夫さん松田さんの3人衆がほとんど全てやってくださった。感謝。。







柵の横棒は前回はヒノキの細ものの間伐材だったが、皮剥きをしていなかった。それでも5,6年持ったのだから、今回は10年くらいは大丈夫ではないか?(と願う)。
使い心地は、上々。砂の馬場なんて、まるで乗馬クラブみたいで、なんだか贅沢な気分。(ちょっと馬の会らしくないかー)
(若山卓)
author:かんな馬の会, category:-, 04:54
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